会員業績リスト
■ 熊田一雄 ■（愛知学院大学文学部宗教学科助教授）
■著書
2005 ＜男らしさ＞という病？ーポップ・カルチャーの新・ 男性学 風媒社
■論文
2006 共謀罪にピンク・レディーを―暴力のパロディー化について 「憲法メディアマガジン」vol.36、憲法メディアフォーラム編集局
2006 お洒落な侠気でいこう 『DRESSSTUDY』49号
、京都服飾文化研究財団
2002 癒しを求める人々 宗教社会学の会（編）「新世紀の宗教」、創元社
2001 AC・異邦人・ブーバーー『見捨てられ』感覚をめぐって 「アディクションと家族」vol.１８ー４、日本嗜癖行動学会
2001 心理技術的な明るさの追求についてー競争社会との関連において 「愛知学院大学文学部紀要」３０号、愛知学院大学
2000 宗教心理複合運動における医療化の問題ー白光真宏会の場合 「愛知学院大学文学部紀要」２９号、愛知学院大学
1999 内観サークル運動における『見立て話』の位相ーGLA系諸教団の事例研究より 「愛知学院大学文学部紀要」２８号、愛知学院大学1999年
1998 現代学生の宗教意識ー1995ー1997年のアンケート調査の分析（精神世界について）
（共著・第一著者）「国学院大学日本文化研究所紀要８２号」 国学院大学、「宗教と社会」学会（宗教意識調査プロジェクト）
1997 宗教心理複合運動における日本的母性の位相ーGLA系諸教団の事例研究より 「宗教と社会」第３号、「宗教と社会」学会
1996 輪廻・転生 「日本の仏教６ー論点・日本仏教」所収、法蔵館
■ 松島公望 ■
■論文
2007 プロテスタント・キリスト教に関わる日本人の宗教性発達に関する心理学的研究−ホーリネス系教会およびキリスト教主義学校を対象にして− 東京学芸大学博士論文（未公刊）
2006 キリスト教における「宗教性」の発達および援助行動との関連：キリスト教主義学校生徒を中心にして 発達心理学研究,17(3),282-292.
2005 日本人クリスチャンにおける宗教意識尺度の開発−プロテスタント教会一教派(ホーリネス系教会)を対象にして− 学校教育学研究論集,11,13-28.
2005 青年期における友人間ソーシャルサポートの互恵性と自己受容および不安との関連についての心理学的研究 横浜国立大学大学院教育学研究科教育相談・支援総合センター紀要,4,9-18.
2004 中年期以降に発症した中途失明者における障碍受容過程モデルの構成〜ライフストーリーからのアプローチ〜 横浜国立大学大学院教育学研究科教育相談・支援総合センター紀要,3,46-66.
2002 あるプロテスタント(ホーリネス系)教会における日本人クリスチャンの宗教性深化(発達)過程モデルの構成およびその検証 横浜国立大学修士論文（未公刊）
■学会発表
2006 キリスト教主義学校生徒の援助行動における発達的差異の検討 日本発達心理学会第17回大会,274.
2005 キリスト教における「宗教性」に関する発達的差異の検討：キリスト教主義学校生徒を対象にして−宗教性発達の心理学的研究(8)− 日本心理学会第69回大会,1172.
2005 プロテスタント・キリスト教における中高生版宗教意識尺度の開発−宗教性発達の心理学的研究(7)− 日本発達心理学会第16回大会,774.
2005 学校の中の宗教性 第19回国際宗教学宗教史会議世界大会
2004 プロテスタント(ホーリネス系)教会に通う日本人における入信過程の検討−宗教性発達過程の心理学的研究(6)− 日本発達心理学会第15回大会,36.
2002 宗教性尺度の作成 日本青年心理学会第10回大会発表論文集, 58-59.
2002 日本人クリスチャンの宗教性深化(発達)過程モデルの検証 宗教研究,76(4), 333-334.(日本宗教学会第61回学術大会)
2001 宗教性深化(発達)過程モデルの比較検討(3)−あるプロテスタント(ホーリネス系)教会日本人クリスチャンにおける面接調査の質的検討 日本青年心理学会第9回大会発表論文集, 37-38.
2000 あるプロテスタント教会における日本人クリスチャンの宗教的人格形成〜神学生を通して捉えられる信仰深化(発達)過程〜 日本青年心理学会第8回大会発表論文集, 36-37.
1999 中学生の成長と主体性の形成について−学校における友だち関係を通して− 日本教育心理学会第41回総会発表論文集, 599.
1999 宗教的人格形成モデルの構成 日本青年心理学会第7回大会発表論文集, 25-26.
■その他
2005 書評 徳田幸雄著 『宗教学的回心研究−新島 襄・清島満之・内村鑑三・高山樗牛−』 宗教研究,79(2),375-381.
2005 書評 西脇 良著 『日本人の宗教的自然観−意識調査による実証的研究』 ミネルヴァ書房 2004 白百合女子大学キリスト教文化研究論集,6,66-71.
2003 「オタク」とひきこもり 岡本祐子・宮下一博(編） シリーズ荒れる青少年の心 ひきこもる青少年の心 北大路書房 p. 64.
■ 西脇 良 ■
■著書
2004 日本人の宗教的自然観―意識調査による実証的研究 ミネルヴァ書房
■論文
2005 子どもを取り巻く宗教的環境 白百合女子大学キリスト教文化研究論集, 6, 72-122.
2004 自然体験における自己の“小ささ・無力さ”の認識 白百合女子大学キリスト教文化研究論集, 5, 60-84.
2003 現代の宗教的自然観に関する実証的研究 白百合女子大学博士論文（未公刊）
2003 宗教性測定尺度の文化間比較 白百合女子大学キリスト教文化研究論集, 4, 92-142.
2002 カトリック大学に通う学生の宗教意識に関する調査 カトリック教育研究, 19, 72-83.
2002 カトリック学校に通う学生の宗教意識 白百合女子大学キリスト教文化研究論集, 3, 85-104.
2001 ファウラーの信仰論について 白百合女子大学キリスト教文化研究論集, 2, 77-102.
2000 J.W.ファウラーの信仰発達理論をめぐるその後の研究動向 カトリック教育研究, 17, 39-50.
2000 カトリック信徒調査にみる生活と信仰 白百合女子大学キリスト教文化研究論集, 1, 7-23.
1999 信仰すること(faith)に関する基礎的研究 白百合女子大学修士論文（未公刊）
1998 J.W.ファウラーの信仰発達理論に関する文献研究 カトリック教育研究, 15, 21-30.
■学会発表
2003 宗教的自然観に関する探索的研究 日本心理学会第67回大会発表論文集, 150.
2002 日本人の宗教意識に関する一考察 日本カトリック教育学会第26回大会抄録, 42-43.
2001 ｢自然観における宗教性｣について 日本青年心理学会第9回大会発表論文集, 29-30.
2001 現代学生の宗教的自然観に関する調査研究 日本カトリック教育学会第25回大会発表要旨
2000 青年女子の自然観に関する調査研究 日本カトリック教育学会第24回大会抄録集, 9-16.
2000 自然観についての予備的研究 日本教育心理学会第42回総会発表論文集, 317.
1999 カトリック信徒調査にみる生活と信仰 日本カトリック教育学会第23回大会抄録集, 14-21.
1997 J.W.ファウラーの信仰発達理論に関する若干の文献研究 日本カトリック教育学会第21回全国大会発表要旨, 10-11.
■その他
2000 ｢ファウラー｣｢信仰｣ 久世敏雄・齋藤耕二（監修）青年心理学事典 福村出版 Pp.41, 201.
■会員紹介へ戻る